器の大切さ
破壊魔のいるわが家では、
普段使いの食器は100均の白で揃えてあります。
結婚した頃は、食器なんてこだわりもなく、
頂き物でなんとか間にあわせていました。
けれど、たち吉のお皿も、ウェッジウッドのカップも
惜しみなく割れてゆく、欠けててゆく・・・
気が付けば、わが家の食器は中途半端な数と
欠けても使えるならそのまま使ってるのと・・・
なんともビンボーな状態になってました。
ある日、友人の一言。
「こんな欠けた食器使うなんて、ダメやで。」
縁起的にも、そして食に関しても、だらしなくなるのだ、と。
それが、たぶん10年ほど前。
そこから、とにかく割っても欠けても
惜しみなく捨てられて、買い足せる、
100均のお皿を揃えてゆくようになりました。
そして、子供たちも独立するようになった今、
もう一度食器を見直してみようかな、と思ってます。
もちろん今までのお皿も使っていきますが、
器も食のうち。
ってことで、このたび “おんたやき” のお皿を迎えました。
この緑のご飯茶碗は、そのアドバイスをくれた友人がプレゼントしてくれたものです。
塩鮭の晩ごはん。
こんな質素なごはんでも、美味しそうに見えるのは器の力ですね。。。
ま、その前に料理の腕も上げろよって話なんですけど(笑)
みなさんのブログを参考に、お料理の方も精進していきたいと思ってます(^_^;)
ぽちり、とっても嬉しいです
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今日はこれから母の病院へ行ってきます。
なので、ご訪問は夜に^^
いつも、応援ありがとうございます♪
by cha-ppa
| 2013-08-03 10:34